前回の続き
今回のみならず、数年前の欧州訪問の時でも何でアポも取らないで尋ねるのかな?と、思うかもしれないが、それはだから申したと思うが、ネットメールシステム、実際の郵便ですら不信感を植え付けられているので(本当に届くのかな?内容は改竄されないか?)行く場合は、たどたどしい英語で実際に現地に行くわけだよ。
確かに、インドはIT技術が優れていて、又は不動明王尊とシヴァ神に関係がある(ルーツという説)という事で、まあシステムは宗教的要素は除外するけど(風水は宗教と言ってしなうとそうです。特定神像などを除するという事)、今回はインドという事ですが、私はここからはドバイが近いので日本に帰る前にドバイに観光しようかと今検討中だ。インドの諸君には「私を信じるな」とは言わないが、「ドバイの方が住むとなると楽し気だ」と今思っている。インド人ではないので、インドに対する愛国心というよりパートナーみたいな感じなので、「シヴァだったらインド以外に行くはずがない」とか訳のわからぬ自信を持ってはいけない。それならば、不動明王尊を祀っている国、団体は日本以外にもあるはずだ。
まあ、ネットで見た感じ、ドバイは「エンジョイの教科書」みたいな街だろうね。
今回、インドの大学や企業、要するに研究機関にお願いしたいのは以下の3点だ。
1 I system
2 AIによるポルノのカットシステム構築の研究 (ポルノ→芸術へ 例「フラワーシステム」)
3 現地説明
↑全部必ずやってくれ、とは言わないが、3はとりあえずは無くていい。
あとは、
4 風水塔
も加えてもよいかな?理想の風水地形を検討して示し積み上げるという類の「修行の塔」という事ですが、故に1で、風水の研究者が必要だ。4と関係しているから。本塔は、「識」場で捉えると、強烈なパワースポット、ランドマーク的意味合いがある。
一応風水塔の根拠を示しておくと、それは「五輪塔」でして、

「五輪塔」写真は wikipedia より
これは日本の宗教で有名な五輪塔で、そこまで有名ではないかな。お墓で使用されます。各々「形」を持っており、下から「地・水・火・風・空」です。
自式風水でもこれを採用しており、お墓なので中国の言い方だと「陰宅」と関係があります。自式で解釈すると、これは高さを示しており、中心に置かれるものですから、中心といえば己ですが、墓なので「死」という未来を示している。「土・水・火・風・空」は自然の配置をそのまま解釈して下上方向で並べたものでして、高さとは、上方への方位。つまり死後なので”上側へ力をかけている”という風に解釈します。中間に「火」なので、それは「人間界、天界」を示すものでして、一般墓ないし死後安寧祈祷なので下界は不要と解し、この五大配置を用いる場合は「火」の石をひっくり返して、人界と天界を区別します。
火を太陽として、地上から太陽までの経路をそのまま現すと、「土・水・風・空・火」となり、太陽までの高さでして、太陽の下、これは「下界配置」を構成しているものとします(世界的に影響力が強い旧約聖書との完全な違い)。以上が人体をも表すとされている五輪塔の解釈で、この下界配置の解釈をもって修行の塔、「太陽の塔」と別称ですが、それが風水塔の根拠です。風水塔とは太陽の塔です。