物理ブログ

「対生成」という現象に関しても、虚数時空間からの生成を考えれば、回転、逆回転と慣性より、運動Eと位置Eを打ち消し合うように生成される(→ 対消滅はエネルギーへ)と理解出来るし、未知の素粒子など素粒子論の検討の際、必ず対生成されるので「反物質はあるはずだ」とあたりをつけられる。

分量が多い感じ

2024年02月04日

英国のオープン大学が始まり一見分量が多い感じに思えますが、まあ英語だからそう思うだけだと、自分としては思います。

(日本語で書いていますが、だからと言って主に日本人向けに限りません。最近は翻訳機能が発達したのでそれで訳して読んで頂ければと、思います)

回転宇宙の解説図

2024年01月09日

真ん中辺りに、0次元から矢印が全方位に向かって放射している図がありますが、これが「回転方向と拡大方向が同じ」という事です。回転と言っても、4次元球の図(下図)でΔtを原点Oを中心に回転させないで下さい。Δtは量です。空間ではないからこの図的に回れません。そして、4次元球の表面が拡大前線、3次元空間を表す訳だから、①のOからの矢印を含む4次元球表面上の円線を考えると、上図に移って、これはi2を表します。全方位回転とはi3です。加速膨張宇宙の理屈を考える際、それは4次元宇宙上で観測された事実ですので、運動Eの理屈より、特定方位・ランダムつまりは円運動の理屈で考える他ない。円運動でしたよね。

最近の参考書で

2024年01月08日

物理の教科書とかも持ってるんだけど、気分的に最近の参考書でOPEN大学の準備でもしよう、と買ってみました。

大学なので、高校の数学などを見直したい所だが終わるかな。まあ、無境界を導入して、(→0, →同時)の全方位回転でステージを上げるという考え方で、回転宇宙論の基礎的な整備が出来たのではないかな(って、物理ばっかり考えればいいんじゃないの?と、思うかもしれないが)。i^4 = 1 美しい式だよね。ランダムに回転しているとも、回転していないとも、全方位に回転しているとも言い切れない(三相等位)、とそういう言い方になってしまう。

前回の補足

2024年01月04日

前回より、どうして紙面上の円盤を小さくしていったら、中心点より拡大方向と円周接線の方向の二方向が一つになるのか理解しづらいと思うかもしれないが、L字形の棒を考えて時計の三時とか九時をイメージしたらよい。長針と短針の先が重なり合う(三時十五分とか八時四十五分等)ようなケースだと、このL字の棒が大きければ大きいほど重なり合う状態に持っていくのに時間を要します。時計だと、十五分かかると誤解してしまってちょっと例が悪かったかな。あくまでL字の形の話です。棒が小さいと、L字の状態から針が重なり合う状態に持っていくまで時間が短くなる。lim→0 で時間差がない、つまり同じ方位を向いている、という事です。全方位回転、つまり全方位に向かって時空が回転拡大するという事です。

イギリスのオープンユニバーシティの物理学科に入学する事になり(24年の2月から)、これはイギリスの通信大学なんですが、本学を経由して海外の大学院に進学しようと思っています。それに特化したブログを作りました。大学の話や、『新物理学』の話題を載せていきたいと思っています。『新物理学』には、大学に行く前でも後でも、基本的に私のこれからのスタンスは、ニュートンのプリンキピアの研究ということにして、それを綴っていきたいと思います。