令6下期 電験三種試験
2025年3月23日 令6下期 電験三種試験
本日、令和6年下期の電験三種試験を受けて参りました。
遅刻しそうになって、バタバタしていたらすぐ1科目目の「理論」が始まりました。まあ、受けれたからいいんだけれどもね。

2科目目の「電力」が終わって昼休憩時、コンビニから帰ってきて撮った写真。今回の試験会場は北海学園大学でした。本学は札幌では有名です。

こんな感じ。↑

今回は最後までテンションが上がらずあまり勉強できませんでした。電力、理論、法規とチョコチョコ中途半端にやってどれも全く終わらず、前回もそうだったんですが「法規だけは(イメージ的に)やらなくても何とか行けるかも」と淡い期待を抱いて1科目合格狙いでやってきました

全科目終了後の帰路の写真です。最近だとここに来ずにCBTで受ける人も多いでしょうね。終わってみて帰り道、何一つやらなかった機械以外は「運で60点行ってくれ」みたいな事を考えていました。
早速、オーム社が解答速報を出していたので、いざ採点してみると…
理論 75点
電力 30点
機械 25点
法規 37点
と、おお!理論がラッキーで受かりました。今回で3,4度目の受験だと思いますが、以前に最初に受けた時も理論だけ、60か65点で受かったんだよね。その後失効したけど。しかし、帰り道で電力と法規に「運で60行ってくれ」みたいに思う事自体、この試験を何も掴んでいない証拠です。採点してて「あれ、全然あってねーわ」みたいな感じでした。理論はテキトーに書いたところがあっていたりしてこの点数は運ですよ、運。ただ、理論からして途中までしかやっていないので、これを切り上げて他の科目をやってもどうなのかな?と。実質的に何も受かっていないのと同じかな?と(理論を読まないと、という意味)、「何か1科目でも受かってくれ」と行って来て1科目受かってはいたんですが、あんまり嬉しくないです。
考え方を改めます。「法規」は寧ろ難しい科目だと感じました。一番受かりやすいのは理論だね。