魔女学

ここにテキストを入力

(2026.3.27 記) 


 とりあえず、私も難しい立場なので他者に依存する話は留保しまして、


 魔女学に関して、”建設的な見地”よりの意味付けとは何かと申しますと、

『図説魔女狩り(黒川正剛 著 河出書房新社)』より引用


『魔女狩り(ジャン-ミシェル・サルマン著 池上俊一監修 冨樫瓔子訳 創元社)』より引用


 当時の記述や図絵等から、”魔女狩りを行なっている側”に確かに何者かが、これは悪魔でしょうか、取り憑いている。単に集団狂気でしょうか?一番上の図の覗いている男性の表情を見て下さい。作者不明という事ですが、どのような環境下で如何様な精神状態の人間がこの絵を描いたのでしょう?女性等を拷問にかけて処刑する異様な空気感が蔓延している。

 我々は残された芸術作品等を通じて、”悪い何か”の存在を知るに至ります。上絵より悪徳を知りました。つまりそれならば、逆の場合もあるはずです。善徳、善良なる何かが絵画に顕れる場合もあるはずです。


 ゆえに、比較宗教学に通じる内容と、本魔女学の本質をそのように位置付けます。