半減期経済学について
ところで、綴っていた経済学に関して、「仮想世界の経済学だったので、現実の経済学としてはいい加減じゃないの?学問ではないんじゃない?」と思うかもしれないが、そんな事はない。
現実の経済学としても、シンプルな構成で、アンケート質問によって物品の「半減期」を探っていくが、数式も半減期の式だし、仮想物品というか、現実では中古品の理論です。
例えば、「使用感」というキーワードがあるけれども、中古市場において、「こんなもん、汚らしくて欲しくないよ」と思う購買予定者が多い程、使用感の設定は高くなる。例えば、使用済みの下着とか、一部の変態だと若い女性の下着が欲しいなどと思うかもしれないが(それは次に話す)、おっさんの使用した下着とか中古で欲しくないですよね。
この場合、使用感の強度が「高」という話になり、そういう場合は半減期の期間が短くなるという関係性がある。中古市場で「汚らしいので誰も要らねーよ」となると、「半減期 → 0」へと収束していく。即価格が0になってしまって、値段が付かない。この場合、0円ならば購入(引き取る)されるという意味ではない。
中古市場において、有名な画家の書いた絵などは、価値が低下するとは考えない。ピカソやゴッホの絵に半減期が設定されない理屈。これらは「プレミアムアイテム」と呼ぶカテゴリーに属する。その半減期は「半減期 → ∞」となる。最も、この場合は、初期設定の価格のまま、と言う意味ではない。どのように価値が増えたり減ったりするのかは、一般的な中古品の価格逓減則から外れる、と言う意味。
*先の下着の話で、下劣な話だが、変態が女性のをプレミアム指定すると、それは「プレミア品」になりますので、「半減期 → ∞」となる。このように、設定によってプレミア品に指定したりする。何でもそうですよね。例えば、CDプレイヤーだと、一般的なプレイヤーでは半減期を考えるが、プレミア指定だと、例えば、大人気有名人のサインが入っている大事なCDプレイヤー(CDって例えが古い?)をプレミア品に指定すると、半減期を無限大にして処理します。下品な例えでしたが、ケースに応じてプレミアムアイテムに指定するということ。
使用感が強ければ強いほど、「半減期 → 0」
特定品: おじさんがはいた下着、誰々が使用した肌着
グループ: 使用済み下着、中古の野外仮設トイレ、冬用手袋 等
プレミアムアイテム 「半減期 → ∞」
特定品: 有名人のサインが入っているCDラジカセ、ピカソの絵
グループ: 金の装飾品 等
*特定品とはユニーク、個別的な物品の事。グループとは広くカテゴリー的に捉える。
↑この他にも色々な分析がある。
別に、仮想世界だけのフィクション経済学ではない。仮想世界でも使えるよ、と言う意味。