教育について3
そういう事なので、サッカー選手を例にしたけれども、表面的に、彼らのサッカーの才能、技術、プレイにばかり目がいってしまうだろう。しかし、未成年達は、彼らの「キャリアデザインの能力」に大いに着目すべきだ。くどいが、「なろうと思わないと決して何者かになる事はない」という事。
ちょっと話が古いが、私より少し歳上の、有名なサッカー選手の中田ヒデ選手は、勉強でも学校でトップクラスだったようだ、と、それは有名な話だよ。つまり、トップクラスの大学にも合格するだろうと思うけれども、サッカーをやると決めて、ネットで見たけど、何か中学校の時にはもうボールをどうキックしたら、どのようにボールが飛んでいくのか熱心に考えていたみたいだよ。普通の凡人だったら、入れるのに勿体無いから京都大学行っとこう、とか、慶應でもなんでもいいけど、そうなりそうじゃない?
彼にはサッカーの才能があったので結果が伴ったが、結果的に彼がプロサッカー選手になれなかったにせよ、この中学校や高校の時はとてもスマートだ。これが、キャリアデザイン能力だ。プロに成れないならば別の道へと、それでも「経過」が無駄になる事はないだろう。通常は結果に、つまり、彼の選手としてのプレイ、活躍にのみ目がいってしまうが、未成年達が参考にすべきポイントは「結果」ではない。まあ、結果に憧れるのも良いが、そうではなくて「キャリアデザイン能力」こそ、参考にすべきポイントだ。私が学校の教師だとして、クラスの学生に「中田になれ」なんて言う訳ないだろ?、このキャリアデザイン能力は、暗記能力、読解能力、運動能力、etc 等とは別種で、若年者に大いに意識させ注目させるべき能力だ。これは疑いなく”能力”である。私それ、ほとんど何も無かったです。
まあ、余談だが、滅茶苦茶な事を言うようだけど、私は全く違うが、例えば、大学を落ちて多浪して、それをネタにユーチューバーになろうと決心して、実行し、ユーチューバーとして成功したとしよう。1浪目あたりからそれ狙ってたとして、他人からしたら結果的にはアホいけれども、当人からしたら狙って成功している。これが「経過」が大事と言う意味であって、結果は彼からしたら成功だろ?他から見たら失敗だ。ちなみに、これをやってユーチューバーになれ、とは言ってない。
ポイント)
「結果」よりも「経過」が大事